ストレスに気づき、対処する手順をまとめてみた
はじめに
疲れたときにその度に同じワードでググっている気がするので、 下の書籍を読んだ上で、自分なりにストレスに気づく〜対処するまでの基本の流れをまとめてみた。 一般的な問題解決と同じなので、あとは知る→考えるを実践しよう。(to 自分)
ストレス対処法
1. 現状に気づく・分析する
- 健康なときと比べてどのような症状が出ているかを知る
- 症状からストレスの「ステージ」を知る
- 対策をする緊急度を知る
対策はすべて基本的には「休め」にはなるが、ストレッサーの種類によって休養のアクションは異なる。 ので、ストレス反応がでている元を知る必要がある。
- 休養の分類
- アクティブレスト(適度な運動をするなど)
- パッシブレスト(アロマをたく、半身浴するなど)
3. 原因仮説
「ストレッサー(ストレスを与える元)」はなにか
- 原因から適切なストレス対処法を知る
ストレッサーの分類
- 身体的ストレッサー
- 生物学的
- 風邪などの一時的な病気など
- 環境的
- 気候など
- 生活習慣的
- 食生活, 睡眠など
- 生物学的
- 精神的ストレッサー
- 交友関係
- 嫉妬、けんか、いじめなど
- 家族
- 結婚、出産、引っ越し、同居、子供の独立など
- 職場
- 人間関係、転勤、異動、仕事の失敗、ノルマ達成など
- 交友関係
- 身体的ストレッサー
4. 対処法を実践する
「ストレッサー」の種類 x ストレスの「ステージ」 からどのような対処を行うべきか
- 対処するのに時間がかかるタイプとそうでないタイプがあるので、「ステージ」を加味して対処法を選択する
ストレスの対処法の種類
終わりに
図を作るのに疲れてしまって後半は文字ベースだけになった...けれど、
気づくことができてもそれに対して適切なタイミングと対処法に行動が移せているかでいうと
あまりできていないなと思ったので、今後自分自身で観測して行動に移していきたい。
健康維持したい!
【PHP7】declare(strict_types=1)の挙動
自分の言葉でメモをする。
declare(strict_types=1)
の効力範囲
一言でいうと「declare(strict_types=1)
を記載しているファイル内で関数を呼び出すときに厳密に型が検査される」
つける/つけないのふるまいの違い
引数にstringを持つshow()
関数(後述参照)で試した結果が以下。
- 文字通り型がちがうかどうかの厳密さ
- 空、nullは通常と同じふるまい
declare(strict_types=1) | なし | あり | ||
---|---|---|---|---|
返り値 | エラー | 返り値 | エラー | |
'correct word' | show ! correct word | - | show ! correct word | - |
999 | 999 | - | - | TypeError |
'' | show ! | - | show ! | - |
null | - | TypeError | - | TypeError |
所感
PHPの空、nullまわりの挙動がそもそもふわっとした理解だったのでまとめておいた。
標準関数によってはnullの挙動は中でよしなに変換しているかもなので使うときはいつもどおりリファレンスの確認が必要だなと感じた。
確認用プログラムと結果
プログラム
<?php declare(strict_types=1); $patterns[] = 'correct word'; $patterns[] = 999; //string以外 $patterns[] = ''; //空 $patterns[] = null; //空 foreach ($patterns as $pattern) { try { echo "\n\n\n input : $pattern \n"; echo show($pattern); } catch (Throwable $e) { echo $e->__toString(); } } function show(string $a): string { return "show ! $a \n"; }
結果(型チェックなし)
achr@iMac PHP_practice % php strictTypesTest.php input : correct word show ! correct word input : 999 //数値 show ! 999 input : //空文字 show ! input : //null TypeError: Argument 1 passed to show() must be of the type string, null given, called in /Users/soachr/practice/PHP_practice/strictTypesTest.php on line 13 and defined in /Users/soachr/practice/PHP_practice/strictTypesTest.php:19 Stack trace: #0 /Users/soachr/practice/PHP_practice/strictTypesTest.php(13): show(NULL) #1 {main}%
結果(型チェックあり)
soachr@iMac PHP_practice % php strictTypesTest.php input : correct word show ! correct word input : 999 //数値 TypeError: Argument 1 passed to show() must be of the type string, int given, called in /Users/soachr/practice/PHP_practice/strictTypesTest.php on line 13 and defined in /Users/soachr/practice/PHP_practice/strictTypesTest.php:19 Stack trace: #0 /Users/soachr/practice/PHP_practice/strictTypesTest.php(13): show(999) #1 {main} input : //空文字 show ! input : //null TypeError: Argument 1 passed to show() must be of the type string, null given, called in /Users/soachr/practice/PHP_practice/strictTypesTest.php on line 13 and defined in /Users/soachr/practice/PHP_practice/strictTypesTest.php:19 Stack trace: #0 /Users/soachr/practice/PHP_practice/strictTypesTest.php(13): show(NULL) #1 {main}%
HSP気質のエンジニアが1ヶ月テレワークした感想と備忘録
テレワークを一ヶ月した感想、メリデメを記載する。
主観だけでいうと、オフィスより楽だと感じている。
HSP気質の人間にはテレワークはいい...と感じる。
テレワークのスタイル
- 勤務時間 : 9:00-18:00(1h任意時間から昼休憩)
- コミュニケーションツール
- mattermost
- slackライク。急を要さない情報共有や作業依頼など
- zoom
- チーム内のみ常時接続
- Gsuite
- 作成した資料をzoomしながらレビュー&その場で修正など
- mattermost
メリデメ
メリット
1. 通勤時間がなし
単純に2h弱/日浮くのはだいぶでかい。学生自体からずっと電車通学をしていたので、通勤時間って結構疲れるものだったんだと気づいた。
before
- 電車の時間を気にする忙しなさ
- 朝ごはんの準備・食べるスピード/メイクスピード/身だしなみ/歩くスピードなどの電車起点の微調整
- 電車に乗っている時間の気配り
- 乗客とのいさかいなどないよう周りの声などをキャッチしながら乗るのでなにか集中してすることもできず...(集中すると周りの音が聞こえなくなるタイプ)
- ご飯の準備など家事をしたらあっという間にゆっくりする時間なく寝ないといけない
- 時間を作るために手早く急いで準備しなくては、と思い準備するもいつの間にか寝ないと次の日に響くので、時間を作るというミッションを達成できない苦痛
after
- 朝に心の余裕がある
- 好きなコーヒーを淹れる時間
- 勉強の続き
- 本読む
- 筋トレ
- 就業後すぐにご飯準備できる。急がなくても余暇があるという心の安寧
2. 精神的な疲れが軽減
before
- 家に帰ったらへとへとでなにもしないで暗闇でぼーっとして回復する、こともしばしば。(月に1回は一日寝たきりになる休日がある)
- チームメンバーの状況、雰囲気によって疲弊する
- トラブル対応や、対面している人の声色などで体がこわばり、目の前のことへの集中力が下がる。午後くらいには肩こり・頭痛がでる(週1以上頭痛薬飲む)
after
- 非言語コミュニケーション(声色など)が少なくなるので、メンタル疲労が少なくなる
- 頭痛薬服用は隔週くらいに減る
- (疲れないので)プライベートで勉強をしたり、新しいことを自然に考えることが増える。(〜しなきゃから〜したいなになる)
デメリット
1. 共同作業が対面より進まない
仕事で詰まったときの相談はzoom常時接続で呼び出せはするが、細かいニュアンスの意思疎通がしづらいので色々説明や認識の確認に時間がかかる
2. 目が疲れる
オフィスではそれなりにMTGの移動やMTG中などでもそこまでずっと画面を見る必要はないが、 MTG=画面共有ないしは共通資料を見るのでずっと白い画面を見ることになる。気づくと疲れている。
3. そもそもチームの関係性がある程度できていないと意思疎通が困難
相手の仕事の価値観や求められているものはなにかなどは特に言語化するものではなく、
時間によってや対面で普段のしごとの姿を垣間見ることでわかるが、そういう情報は画面ごしでは伝わらない。
ある程度対面で仕事を一緒にしないと互いの求めるアウトプットが異なってストレスになる。
4. 通販の敷居が下がり、色々買い物したくなる欲が高まる
カートに入れては買わない、というウィンドウショッピングならぬブラウジングショッピングが多くなった。 ボタンひとつで買えることが恐ろしい。。。
雑感
もともと引きこもり体質(HSP体質)で体力もない人間にとってはチャンスの1ヶ月であり、とても有意義だった。ありよりのあり。
なにか仕事でやらかしたなとか、この言葉の言い方良くなかったなとか、進め方が悪かったなということもいい意味で重く受け止めすぎなくなって自分にとってはちょうどいい感じ。
【GAS】Google Apps Scriptのスクリプトエディタからピボットテーブルを作成する方法
バッチ処理の設計観点まとめ
経緯
参考URL
【CSS】table要素のborderがどこになにが効くのか
地味に忘れるので貼っておく